7月9日に飯田合同庁舎にて開催された南信教育事務所の研修講座「赤門スクール」の、松川町ツツジノヤマジノギク保全協議会小島慎司氏「ツツジノヤマジノギクの保全活動と生徒の学び」の講座の中で、本校3年生の生徒が探究発表をしました。地元松川町の天然記念物に指定されているこの花の保全をテーマに探究活動を続けてきた想いを、本校の探究コーディネーターでもある長野県立大学の新井直彦先生とトークセッションという形で、約50名の参加者に語りました。
ツツジノヤマジノギクを飯田の名産である水引で表現する活動を中学生とコラボするなど、アイディアを凝らした活動を続けてきました。
この探究活動を通して、進路選択の際に変化があったか、という問いに、2人は「今までは大学で都会に出たい、という思いばかりだったが、将来どこに住みたいかを意識するようになり、より深い知識を学んでこの温かな地元に戻ってきたいと思うようになった」と答えました。
参加者からは、「まだ若い高校生が『次の世代への継承』を意識して活動していることに感動し、今の自分が恥ずかしく思えた。」「涙が出るほどうれしい」
といった感想をいただきました。


